<教養講座>身近な自然を楽しもう
今回は、流山市出身の自然写真家、 (会場:おおたかの森センター) |
はじめに、図鑑用に撮られた写真を見せていただきました。
写真のいいところのひとつは、「肉眼では見えない部分まで鮮明にうつしてくれる」とのことです。
バラの断面図、細かいところまでよく見えます。
写真を撮りに自然の中を歩く時は、道なき道を進みます。
撮影機材などを入れたリュックとかごを持ち、きのこが生えていそうな場所を探します。
撮影ポイントをみつけたら、機材をセットし、シャッターをきります。
講師のこだわりは、対象物の周りの環境も写真に収めることだそうです。
ご参加いただいた方との距離が近く、途中途中で質問と解説が飛び交いました。
楽しく、自然を身近に感じられた講演会でした。
★講座開催までの期間中、おおたかの森センター展示スペースにて、講師の撮影した写真の展示を行っていました。 講演会に参加できなかった方も、たまたま足を運んだという方にもご好評いただきました。